tag:blogger.com,1999:blog-4885159263732183782024-03-13T22:17:17.519+09:00Keep It Simple, Stupidless is moreKazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.comBlogger96125tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-34134916152173547542022-12-21T08:27:00.003+09:002022-12-21T08:29:14.980+09:00Oracle TimesTen In-Memory Database Express Edition(XE)を試してみる
この記事は JPOUG Advent Calendar 2022 の21日目です。
20日目は 凌直孝 さんの記事『OracleCloudのPaaS利用時とOnP利用時の保守料の違いとは』でした。
はじめに
Oracle でインメモリといえば Oracle Database In-Memory が思い浮かびますが、2005 年に Oracle が買収して Database ラインナップに加わった Oracle TimesTen In-Memory Database という製品があります。
Oracle Database In-Memory
Oracle TimesTen In-Memory Database
今年、その TimesTen に無償で利用できる Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-57699773488712213202021-12-04T09:39:00.001+09:002021-12-04T09:47:27.468+09:00Oracle Database Express Edition(XE)で21c新機能を試してみる
この記事は JPOUG Advent Calendar 2021 の4日目です。
3日目は s4r_agent さんの記事『ADWにgoogle colaboratoryから接続する - KNOPP’s blog』でした。
はじめに
今年8月に Oracle Database の最新版 21c のオンプレミス版(Linux)がリリースされ、9月には商用でも無償利用可能な Express Edition(XE) も提供されました。
Oracle Database 21cのご紹介
Oracle Database 21c XE now generally available
Release Schedule of Current Database Releases (Doc ID Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-4900204011777690432020-12-06T17:35:00.000+09:002020-12-06T17:35:05.049+09:00GraalVMでSQLclをネイティブイメージにしてみたかった話
この記事は JPOUG Advent Calendar 2020 の6日目です。
5日目は wmo6hashさんの記事『ベランピング空間がライブ配信スタジオになるまでに揃えた仕事道具 - wmo6hash::blog』でした。
はじめに
先日、JJUG CCC のイベントで Picocli という Java 製コマンドラインツールのフレームワークについてのセッションで GraalVM を用いてネイティブイメージが手軽に作成できることを知りました。
remkop/picocli: Picocli is a modern framework for building powerful, user-friendly, GraalVM-enabled command line apps with easeKazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-78781006353762311802017-12-01T01:51:00.000+09:002017-12-02T21:45:50.238+09:00Oracle DatabaseのテーブルをCSV出力する6つの方法
本記事は JPOUG Advent Calendar 2017 の1日目です。
Oracle Database でテーブルのデータを外部に出力するには Data Pump を使うことが一般的ですが、外部システムとデータ連係する場合には CSV 形式のフォーマットで行うことが多いと思います。そこで 2017 年現在だったら CSV 形式の出力にどのような方法があるのか試したときのメモになります。
環境
今回は Oracle Database 12.1.0.2 のプラガブルデータベース(PDB)の SCOTT スキーマの EMP テーブルをエクスポートする場合を想定します。
スキーマは Database 付属のサンプルスキーマ作成スクリプト(utlsampl.sql)で作成します。
$ export TWO_TASK=Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-72738379976725056362017-10-29T18:42:00.000+09:002017-10-29T18:42:20.259+09:00btrfsのデバイスをサイズの大きなものに交換する
btrfs ファイルシステムの領域がディスクフルになってしまったため、より大きなデバイスに交換したときのメモです。
忘れた頃の no space left on device
Docker のストレージとして btrfs ファイルシステムを利用していますが、以前ディスクフルで Docker デーモンが起動しなくなって一時的な対処をしました。
Dockerのストレージにbtrfsを使用する場合には空き領域に注意
その後 Elastic Stack や Oracle Database のコンテナなどを試していますが、永続データを Data Volume として利用することが多くなり、それと気づかずコンテナ破棄時に削除し忘れたり等もあって容量が足りなくなっていました。
Failed to log msg \"\" for loggerKazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-79113020290102675492017-10-28T21:57:00.001+09:002017-10-29T11:33:05.063+09:00macOS High SierraにOracle Instant Client(12.2.0.1.0)をインストール
macOS 向けの Oracle Instant Client 12.2 がリリースされたようですのでインストールしたときのメモです。
Oracle Instant Client 12.2 for macOS is Available | Oracle Scripting and Oracle: Christopher Jones Blog
ダウンロード
コマンドラインでのダウンロードを試みましたが、OTN ソフトウェアも eDelivery 経由でのダウンロードになってから SSO 認証での上手いやり方が見つかりませんでしたのでブラウザで手動でダウンロードします。
Instant Client downloads for Mac OS X (Intel x86)
インストール
手順は前回と同様です。Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-18945346407290951892017-06-19T00:48:00.001+09:002017-06-19T00:48:53.909+09:00Debian GNU/LinuxのKVMでmacvtapを使用する
Debian GNU/Linux 8.8(jessie)の KVM で仮想マシンのネットワークインターフェースに macvtap を使用するために調べたことと libvirt のネットワークをおさらいした時のメモです。
はじめに
KVM の仮想マシンをホストと同じネットワークに接続するためにホスト OS のネットワークインターフェースをブリッジ化していましたが、Linux kernel の macvlan 機能を使用した macvtap を使うことでホスト OS の負荷が下がりパフォーマンスが良くなるらしいことを知りました。
macvtap でつないだ kvm ゲストとホスト間の通信 - TenForward
参照先の文書を眺めただけではいまいちどのようなものか分かりませんでしたが、同じ著者による LXC の連載記事で Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-17244428097380673642017-04-23T21:33:00.000+09:002017-04-23T21:37:38.220+09:00Re: ZFSルートなFreeBSDゲストのzpoolのディスクを拡張する
KVM 上の FreeBSD ゲストで pkg upgrade コマンド実行時に zfs ファイルシステムに十分な空き領域がないとの警告が出て、あわてて以前調べた手順でディスクを拡張した時のメモです。
環境
環境は、以前から使用している Debian/GNU Linux の KVM ゲストとして ZFS をルートファイルシステムとした FreeBSD 11.0 です。
ZFSルートなFreeBSDゲストのzpoolのディスクを拡張する
この時から少し構成が変わりましたが、まだディスクフルにはなっていないので淡々と拡張した記録です。
KVM ゲストのディスクデバイスは qemu ファイルではなく LVM
FreeBSD のバージョンは 10.0 から 11.0 にアップグレード
パッケージアップKazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-78799930634180130192017-04-16T19:09:00.000+09:002017-04-16T19:09:30.811+09:00Oracle Database 12.2検証環境をVagrantで素早く構築
Oracle Cloud で先行してリリースされていた Oracle Database 12c リリース 2 のオンプレミス版がリリースされました。
Oracle Blogs 日本語のまとめ: [Database] Oracle Database 12.2.0.1 on-prem is now available, too
仮想環境を手軽に構築できる Vagrant を使用して Linux 版 Oracle Database 12.2 検証環境を構築する方法を紹介します。
Vagrantによるセットアップ手順
リリース当日(3月2日)にすでに Vagrant を使用した手順が公開されています。
shakiyam/vagrant-oracle12.2: Vagrant + Oracle Linux 7.3 + Oracle Database 12c Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-41397823101058519602017-04-01T22:57:00.002+09:002017-10-28T23:39:51.951+09:00Dockerのストレージにbtrfsを使用する場合には空き領域に注意
ある日突然 Docker のストレージとして使用していた btrfs の領域がディスクフルになってデーモンが起動しなくなってしまったので対応した時のメモです。
Why docker on btrfs?
Docker を Debian GNU/Linux 8 環境で使用していますが、ストレージドライバとして LVM Thin を使用できないことが分かりました。
Debian GNU/LinuxのDockerでLVMシンプールを使う
デフォルトのループバックデバイスを使用した devicemapper では性能が悪そうですし、overlay や zfs は Debian 8 では使用できないので、まともに運用したことはありませんが消去法で btrfs を試していました。
# lvcreate -L 30G -n docker vg
#Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-48910084067536588742017-01-02T16:48:00.001+09:002017-01-03T18:14:06.053+09:00Oracleマニュアル日英切り替えブックマークレットの紹介
Oracle Database のリファレンスマニュアルを参照することはよくありますが、ごくたまに英語版を見たいときがあり、その時はいつも Web を検索してマニュアルトップページから辿っていました。(普段英語のリファレンスマニュアルは参照しないので。。。)
このような切り替え作業を手軽に行えるブックマークレットを見つけたので紹介します。
Oracleマニュアル日英切り替えブックマークレット
便利な TIPS などが多くいつも参考にしているサイトの未読 RSS を眺めていると以下のエントリを見つけました。
マニュアル日英切り換えブックマークレットDB 12cR2対応しました (INOUE Katsumi @ 東京)
ブックマークレットとは、ブラウザのブックマークとして JavaScript コードを登録し、表示してKazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-66472688917847775852016-12-31T00:42:00.003+09:002016-12-31T00:44:18.358+09:00macOS SierraにOracle Instant Client(12.1.0.2.0)をインストール
macOS 環境をセットアップする際に Oracle Instant Client を入れ直しましたのでその時のメモです。
インストール
以前はブラウザでアクセスしたときの認証クッキーを wget コマンドに渡してダウンロードしていましたが、面倒なので今回は手動でダウンロードしたものを解凍するだけです。
Instant Client downloads for Mac OS X (Intel x86)
% for f in ~/Downloads/instantclient-*-macos.x64-12.1.0.2.0.zip; do unzip -o $f -d ~/local; done
12.1 のクライアントはとくに DYLD_LIBRARY_PATH 環境変数を設定しなくても接続できるようです。
% ~/local/Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-30232213133690365472016-12-30T21:34:00.000+09:002017-01-08T17:26:36.666+09:00MacBook Pro Touch Barモデル購入&初期設定メモ2016.12
MacBook Pro Touch Bar モデルを購入しましたので以前の記事と同じようにして備忘録として初期設定をまとめます。基本的に以下の記事のアップデートです。
OS X Yosemite再インストール後の設定メモ2014.11
OS X Mavericks再インストール後の設定メモ2014.09
MacBook Pro Retinaディスプレイモデル購入&初期設定
構成
10/31 に以下の構成でポチって、12/1 に手元に届きました。
2.9GHz Quad-core Intel Core i7
16GB 2133MHz LPDDR3
Radeon Pro 460
1TB PCIe SSD
バックライトキーボード (US)
macOS 設定
トラックパッド
タッチパッドの圧倒的でかさ pic.twitter.com/Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-89997967150355608982016-12-24T23:40:00.001+09:002016-12-24T23:40:49.270+09:00Oracle Databaseリファレンス12.2(E72905-01)と12.1(B71292-04)を比較
12.2 日本語版の Oracle Database リファレンスマニュアルが先日公開されたようですので自作ツールの動作確認も兼ねて出力を 12.1 と比較してみました。
12.2 リファレンスマニュアル日本語版リリース
[速報-クリスマスプレゼント?] さらに追加で、日本語版マニュアルが公開されました!https://t.co/Il7qIijmm0 https://t.co/Q1AcC4sTtd— しばちょう/TsukasaShibata (@tkssbt) 2016年12月22日
前回のエントリでは英語版 12.2 リファレンスマニュアルの差分を確認しましたが、今回は日本語版です。
CUIでOracle Databaseリファレンスマニュアルを参照する(2016冬12.1,12.2対応版)
比較したのは以下のリファレンスKazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-77287585064059882302016-12-18T00:28:00.002+09:002016-12-23T20:22:58.910+09:00CUIでOracle Databaseリファレンスマニュアルを参照する(2016冬12.1,12.2対応版)
本記事は JPOUG Advent Calendar 2016 の18日目です。17日目は discus_hamburg さんの Mac De Oracle: スタースキーマを扱う実行計画の特徴 でした。
ここでは自作のリファレンスマニュアル参照ツールをちょっと改修したよという宣伝をさせてください。オマケもあります。
CUIで参照するとは?
HTML で公開されている Oracle Database のリファレンスマニュアルをあらかじめダウンロードして加工しておき、それをコマンドラインで参照するツールを以前作りました。
yoshikaw/oracle-cui-reference
ほぼ毎日端末を使用していますので、ふとディクショナリの定義などを確認したいときに重宝しています。
各章を単一のテキストファイルに出力しますのでリリース間での差分をKazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-49308547515021299672016-01-10T23:24:00.000+09:002016-01-13T01:37:32.011+09:00Oracle Linux 6にUEKr4を入れてDockerのoverlayfsを試す
Oracle 社が Red Hat Enterprise Linux の互換カーネルとして開発しているカスタムカーネル Unbreakable Enterprise Kernel の最新版 Release 4 (UEKr4) がリリースされました。
Announcing the general availability of Unbreakable Enterprise Kernel Release 4 (Oracle's Linux Blog)
Linux 4.1 ベースということで変更点を眺めていると OverlayFS がサポートされているようでしたので、せっかくなので Oracle Linux 7 ではなく Oracle Linux 6 の Docker で overlayfs ストレージドライバを試したときのメモです。
1.1.4.6 Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-44719555077709416762016-01-03T22:09:00.002+09:002016-01-03T23:22:16.848+09:00FreeBSDでDockerを試す
気づくと FreeBSD でも Docker が動作するようですので、紹介記事をなぞって試したときのメモです。
はじめに
FreeBSD での Docker は exec ドライバに jail、ストレージドライバに ZFS を使う実装のようです。
Docker - FreeBSD Wiki
ここでは仮想マシンイメージを使って上記記事を参考に Docker on FreeBSD を試してみます。
Docker on FreeBSD 11.0-CURRENT
検証用のVMを準備(KVM)
11.0-CURRENT を準備するのが少し手間と感じたので公開されている仮想マシンイメージを KVM で動かします。
FreeBSD を入手する
ここでは国内のミラーサイト(JAIST)から qcow2 イメージを取得します。
Index of /pub/Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-27006993565880220812016-01-02T22:23:00.000+09:002016-01-16T19:05:03.580+09:00Debian GNU/LinuxのDockerでLVMシンプールを使う
Debian GNU/Linux 8.2(jessie)に Docker をインストールしてストレージドライバをデフォルトの aufs から devicemapper に変更してシンプールを使用するようにした時のメモです。
はじめに
検証機のストレージがとても速くなりましたので、せっかくなので今まで使用していた aufs から devicemapper に切り替えついでに Docker 導入手順からまとめてみます。
MicroServer N54L に Intel SSD 750 を取り付けて Nested KVM が捗る
ストレージドライバについては以下の資料を参考にしました。
Device mapper storage in practice
RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも
Docker Storage Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-31271017515431433672016-01-02T10:51:00.002+09:002016-01-02T22:06:55.062+09:00MicroServer N54L に Intel SSD 750 を取り付けて Nested KVM が捗る
昨年末、HP ProLiant Microserver N54L に Intel SSD 750 を取り付けて、Debian GNU/Linux 8.2(jessie)で Nested KVM を設定したときのメモです。
はじめに
NAS のディスク交換で余った HDD で ZFS を試そうと、3年ほど前に購入した HP ProLiant MicroServer に Debian GNU/Linux をインストールしました。
RootFS on ZFS in FreeBSD 9.1 on KVM
FreeBSD をメインで使っていないので結局 ZFS についてはたいして知見を貯められていませんが、最近は docker も試すようになってきて少しディスクの空きが心許なくなってきました。ですが N54L のドライブベイに HDD 4つ、光学ドライブベイに SSD を 1つKazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-71386425354402544532015-12-31T14:09:00.001+09:002015-12-31T14:09:12.003+09:00Elastic{ON} Tour 2015 in Tokyoに行ってきました
12月16に開催された Elastic{ON} Tour 2015 in Tokyo に参加しましたのでその雑感を。
Elastic{ON} Tour 2015 in Tokyo | Elastic
ログ可視化の手段を探してようやく Elasticsearhch + Kibana に辿り着いて、1 ヶ月程度使い方を模索している程度の知識での雑感です。
当日の詳しいレポートは、リアルタイムツイートならぬリアルタイムブログとして Acroquest Technology 株式会社の技術ブログに非常に詳しくまとめられていますので、そちらを参照ください。
Elastic{ON} Tokyoスタート! #elasticon - Taste of Tech Topics
Elastic{ON} Tokyo 2015 キーノートレポート #elasticon - Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-17369761817255482652015-12-23T23:50:00.000+09:002015-12-24T00:33:36.821+09:00Oracle Databaseへの接続情報をLDAPで管理する
本記事は OpenLDAP と仲間たち Advent Calendar 2015 の23日目です。
ディレクトリサービスはユーザ認証統合など主に人の情報を管理する用途で使用することが多いと思いますが、一元的に管理できる情報のひとつとして、Oracle Database への接続情報を管理する方法を紹介します。
紹介と言っても、手順は以下のサイトをなぞっただけになりますが、Net Services 関連のマニュアルとあわせて確認したいと思います。
Oracle Database Name Resolution with OpenLDAP - DBA Tips Archive for Oracle
Ronny Egners Blog » Storing Oracle database connection strings in OpenLDAP instead of Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-28700665715955975922015-12-13T18:48:00.000+09:002015-12-13T18:48:00.290+09:00Oracle Cloud Days Tokyo, Oracle DBA & Developer Day 2015 に行ってきました
12月8日〜9日に開催された Oracle Cloud Days Tokyo 2015 と Oracle DBA & Developer Day に参加しましたのでその雑感。それと公開されたセッション資料のダウンロードについて。
Oracle Cloud Days Tokyo ~クラウドの力であなたの明日を変えていく~|日本オラクル
Oracle DBA & Developer Day 2015|日本オラクル
都合により参加したのは DDD の開催される 12月9日で以下のセッションを聴講しました。
D2-1L Platinumが語る! クラウド/ビッグデータ基盤を支える最新テクノロジーの実践
D2-6A データベース・インフラの管理を徹底的に楽にする Oracle Database Appliance
D2-1B Oracle Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-1742197528262601872015-12-01T02:28:00.001+09:002015-12-06T20:25:46.839+09:00SQL*PlusのクールなJava実装(SQLcl)を試してみる
本記事は JPOUG Advent Calendar 2015 の1日目です。
Oracle Database を管理する上では欠かせない SQL*Plus の Java 実装が SQL Developer 4.1 Early Adopter から利用可能になりましたので試してみた感想になります。
new Command Line Interface
SQL Developer プロダクトマネージャの Jeff Smith さんは精力的にブログ記事やツイートをされていますが、先日とても気になる記事を見かけました。
» Oracle SQLcl Slidedeck: Overview of our new command line interface
この記事と資料は 2015/2/15 の Webinar 向けのもののようですが、どちらも非常に見応えがありました。
Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-29549427048592468062015-10-18T20:07:00.001+09:002015-10-24T23:31:56.136+09:00#JPOUG> SET EVENTS 20151017 に行ってきました
Japan Oracle User Group (JPOUG) 主催の JPOUG> SET EVENTS 20151017 に参加しましたのでその雑感を。
当日の様子は Togetter にまとめられています。
JPOUG > SET EVENTS 20151017 - Togetterまとめ
以下のセッションを聴講しました。
障害とオペミスに備える! Oracle Databaseのバックアップを考えよう
私はここでつまづいた! Oracle Database 11g から 12cへのアップグレードとOracle Database 12cの新機能
Oracle Database Cloudを使ってみよう
LT
緊急サポート24時
パフォーマンスタブ見れないんですけど!!
Oracle Database Standard Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-488515926373218378.post-21190694065052300142015-05-05T22:55:00.001+09:002015-05-05T22:55:13.087+09:00ZFSルートなFreeBSDゲストのzpoolのディスクを拡張する
KVM 上の FreeBSD ゲストで freebsd-update 中にルートファイルシステムの zfs がディスクフルとなり、ファイルを削除することも出来なくなったので慌てて FreeBSD の zpool に割り当てているディスクの拡張方法を調べたときのメモです。
環境
環境は Debian/GNU Linux の KVM ゲストとして、ZFS をルートファイルシステムとした FreeBSD 10.0 です。
当時の手順は以下にまとめています。
RootFS on ZFS in FreeBSD 9.1 on KVM
FreeBSDでBoot Environments
前半でディスクを拡張するに至った経緯、実際の拡張作業は後半になります。お急ぎの方は「zpoolのディスクを拡張する」をご覧下さい。
Debianアップグレード(wheezy→Kazuhiro YOSHIKAWAhttp://www.blogger.com/profile/12505247836268585331noreply@blogger.com0