vim
こちらのページに欲しいものズバリの設定と、それについて詳細な解説がありました。viで日本語の文字コードを自動判別 - 玉虫色に染まれ!
:set encoding=utf-8あとは常にステータスラインを表示するようして文字コードを確認できるようにしています。
:set fileencodings=ucs-bom,iso-2022-jp-3,iso-2022-jp,eucjp-ms,euc-jisx0213,euc-jp,sjis,cp932,utf-8
:set laststatus=2 :set statusline=%<%f\ %m%r%h%w%{'['.(&fenc!=''?&fenc:&enc).']['.&ff.']'}%=%l,%c%V%8P改行コードは fileformat で変更します。
- :set fileformat=unix (LF)
- :set fileformat=dos (CRLF)
- :set fileformat=mac (CR)
emacs
バッファの文字コードを変更するには「C-x RETURN f」で文字コード指定のプロンプトを開いて変更したい文字コードに次のような値を指定します。- utf-8
- euc-jp
- shift_jis
- iso-2022-jp
- -unix (LF)
- -dos (CRLF)
- -mac (CR)
vimについては文字コードを変更する方法、というよりは文字化けせずに開くための設定ですね。いままでvimで開くと文字化けしたファイルを苦し紛れにemacsで編集してきたことがありますが、これで化けずにvimだけでも頑張れそうです。
また、Mac OSX にスイッチしてからは emacs(Carbon Emacs)をメインエディタとして使っていこうと息巻いていましたが、単なるメモ帳とファイルビュアー程度の使い方しかしていませんでした。様々な文字コードのファイルを自由に扱えるようになれば、私のemacs利用シーンもOSX上に限らずにもっと広がりそうです。