12.2 日本語版の Oracle Database リファレンスマニュアルが先日公開されたようですので自作ツールの動作確認も兼ねて出力を 12.1 と比較してみました。
12.2 リファレンスマニュアル日本語版リリース
[速報-クリスマスプレゼント?]
— しばちょう/TsukasaShibata (@tkssbt) 2016年12月22日
さらに追加で、日本語版マニュアルが公開されました!https://t.co/Il7qIijmm0 https://t.co/Q1AcC4sTtd
前回のエントリでは英語版 12.2 リファレンスマニュアルの差分を確認しましたが、今回は日本語版です。
比較したのは以下のリファレンスマニュアルです。 ここでは公開されているマニュアルを比較したものですので、12.2 にて改廃があった項目のすべてを反映しているとは限りません。参考情報としてご覧下さい。目次
第I部 初期化パラメータ
追加された項目
- ALLOW_GLOBAL_DBLINKS
- ALLOW_GROUP_ACCESS_TO_SGA
- APPROX_FOR_AGGREGATION
- APPROX_FOR_COUNT_DISTINCT
- APPROX_FOR_PERCENTILE
- ASM_IO_PROCESSES
- AUTOTASK_MAX_ACTIVE_PDBS
- AWR_PDB_AUTOFLUSH_ENABLED
- CLONEDB_DIR
- CONTAINERS_PARALLEL_DEGREE
- CURSOR_INVALIDATION
- DATA_GUARD_SYNC_LATENCY
- DATA_TRANSFER_CACHE_SIZE
- DB_PERFORMANCE_PROFILE
- DEFAULT_SHARING
- ENABLE_AUTOMATIC_MAINTENANCE_PDB
- ENABLE_DNFS_DISPATCHER
- ENABLED_PDBS_ON_STANDBY
- ENCRYPT_NEW_TABLESPACES
- EXTERNAL_KEYSTORE_CREDENTIAL_LOCATION
- INMEMORY_ADG_ENABLED
- INMEMORY_EXPRESSIONS_USAGE
- INMEMORY_VIRTUAL_COLUMNS
- INSTANCE_ABORT_DELAY_TIME
- INSTANCE_MODE
- LONG_MODULE_ACTION
- MAX_DATAPUMP_JOBS_PER_PDB
- MAX_IDLE_TIME
- MAX_IOPS
- MAX_MBPS
- MAX_PDBS
- OFS_THREADS
- OPTIMIZER_ADAPTIVE_PLANS
- OPTIMIZER_ADAPTIVE_STATISTICS
- OUTBOUND_DBLINK_PROTOCOLS
- PDB_LOCKDOWN
- PDB_OS_CREDENTIAL
- REMOTE_RECOVERY_FILE_DEST
- RESOURCE_MANAGE_GOLDENGATE
- SGA_MIN_SIZE
- SHRD_DUPL_TABLE_REFRESH_RATE
- STANDBY_DB_PRESERVE_STATES
- UNIFORM_LOG_TIMESTAMP_FORMAT
削除された項目
- GLOBAL_CONTEXT_POOL_SIZE
- MAX_ENABLED_ROLES
- OPTIMIZER_ADAPTIVE_FEATURES
- PARALLEL_AUTOMATIC_TUNING
- PARALLEL_IO_CAP_ENABLED
- PARALLEL_SERVER
- PARALLEL_SERVER_INSTANCES
- USE_INDIRECT_DATA_BUFFERS
値に変更があった項目
- ACTIVE_INSTANCE_COUNT
デフォルト値が1
からデフォルト値はありません
に変更 - ASM_POWER_LIMIT
デフォルト値が0
から1
に変更 - AWR_SNAPSHOT_TIME_OFFSET
デフォルト値が200
からデフォルトではオフセットはありません
に変更 - BACKGROUND_CORE_DUMP
変更可能がいいえ
からALTER SYSTEM
に変更 - BITMAP_MERGE_AREA_SIZE
デフォルト値が8388608
から1048576 (1MB)
に変更 - CLIENT_RESULT_CACHE_LAG
デフォルト値が0
から3000
に変更 - CLIENT_RESULT_CACHE_SIZE
デフォルト値が1
から0
に変更 - COMMIT_POINT_STRENGTH
デフォルト値が50
から1
に変更
PDBで変更可能に - COMMON_USER_PREFIX
デフォルト値がいいえ
から CDBルートでは、C##
、アプリケーション・ルートでは空の文字列
に変更
PDBで変更可能に - COMPATIBLE
デフォルト値が12.0.0
から12.2.0
に変更
値の範囲が11.0.0
からデフォルトのリリースまで から11.2.0
からデフォルトのリリースまで に変更COMPATIBLEパラメータの値を12.2.0.0.0に設定すると、SQL識別子の最大サイズが30バイトから128バイトに増加します。
- CONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIME
デフォルト値が0(日)
から7(日)
に変更 - CPU_COUNT
PDBで変更可能に注意: CPU_COUNTの値を明示的に設定していない場合、CPU_COUNTのデフォルトの最大値はOracle ASMプロキシ・インスタンスの場合は2で、Oracle ASMインスタンスの場合は4で、Oracle ASM IOServerインスタンスの場合は8です。
- CURSOR_BIND_CAPTURE_DESTINATION
デフォルト値がNULL
からmemory+disk
に変更 - CURSOR_SHARING
デフォルト値がNULL
からEXACT
に変更 - DB_CACHE_SIZE
PDBで変更可能に注意: このパラメータは、プラガブル・データベース(PDB)ではオプションです。PDBにこのパラメータを設定すると、PDBの保証付きバッファ・キャッシュ・サイズを指定することになります。
- DB_DOMAIN
PDBで変更可能に - DB_FLASHBACK_RETENTION_TARGET
デフォルト値が131072(分)
から1440 (分)
に変更 - DB_UNRECOVERABLE_SCN_TRACKING
デフォルト値がfalse
からtrue
に変更 - DDL_LOCK_TIMEOUT
デフォルト値が1
から0
に変更 - DNFS_BATCH_SIZE
デフォルト値が0
から4096
に変更 - FILE_MAPPING
デフォルト値がtrue
からfalse
に変更 - JOB_QUEUE_PROCESSES
デフォルト値が1000
から4000
に変更マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)環境では、CDBルート内のJOB_QUEUE_PROCESSESは、インスタンス全体で許可される合計ジョブの絶対的な最大数を示します。PDBで指定されたJOB_QUEUE_PROCESSESは、PDBで許可されているジョブの最大数を示します。
注意: DBMS_JOBは、Oracle Database 12cリリース2 (12.2.0.1)で非推奨となり、将来のリリースで削除される可能性があります。かわりに、DBMS_SCHEDULERを使用することをお薦めします。
- LICENSE_MAX_SESSIONS
デフォルト値が1
から0 に変更 - LOCAL_LISTENER
PDBで変更可能に - LOG_ARCHIVE_CONFIG
デフォルト値が'SEND、RECEIVE、NODG_CONFIG'
からNULL
に変更このパラメータを設定していない場合、デフォルト値はNULLです。ただし、NULL値は、パラメータがSEND、RECEIVE、NODG_CONFIGに設定されているものとして処理されます。
- LOG_ARCHIVE_DEST_n
PDBで変更不可に
値に[ GROUP=group ]
[ PRIORITY=priority ]
が追加
COMPRESSION
の設定可能な値にZLIB
LZO
が追加 - LOG_ARCHIVE_DEST_STATE_n
PDBで変更不可に
値にreset
が追加 - LOG_CHECKPOINT_TIMEOUT
デフォルト値が0
から1800
に変更 - MAX_STRING_SIZE
ALTER SYSTEMはデータベースがUPGRADEモードの場合のみ使用し、この項で説明するようにその後にutl32k.sqlを実行してください。
- O7_DICTIONARY_ACCESSIBILITY
デフォルト値がtrue
からfalse
に変更注意: O7_DICTIONARY_ACCESSIBILITY初期化パラメータは、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)で非推奨となり、将来のリリースでサポートされなくなる可能性があります。
- OBJECT_CACHE_OPTIMAL_SIZE
デフォルト値が102400 (100K)
から10240000 (10M)
に変更 - OPEN_LINKS
デフォルト値が0
から4
に変更
PDBで変更可能に
値の範囲の上限が255
から32768
にマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)では、初期化パラメータ・ファイル(PFILE)またはサーバー・パラメータ・ファイル(SPFILE)のいずれかを使用すると、ルートとPDBレベルの両方で、OPEN_LINKSパラメータを設定できます。新しいOPEN_LINKS値を有効にするには、インスタンスを再起動するか、PDBを再オープンする必要があります。
- OPTIMIZER_CAPTURE_SQL_PLAN_BASELINES
デフォルト値がtrue
からfalse
に変更 - OPTIMIZER_FEATURES_ENABLE
デフォルト値が12.1.0.2
から12.2.0.1
に変更
値に11.2.0.2
11.2.0.3
11.2.0.4
12.2.0.1
が追加 - OPTIMIZER_USE_PENDING_STATISTICS
デフォルト値がtrue
からfalse
に変更 - OPTIMIZER_USE_SQL_PLAN_BASELINES
デフォルト値がfalse
からtrue
に変更 - PARALLEL_ADAPTIVE_MULTI_USER
デフォルト値がfalse
からtrue
に変更注意: PARALLEL_ADAPTIVE_MULTI_USER初期化パラメータは、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)で非推奨となり、将来のリリースで削除される可能性があります。これにかわり、パラレル文のキューイング機能を使用することをお薦めします。
- PARALLEL_MAX_SERVERS
PDBで変更可能に - PERMIT_92_WRAP_FORMAT
デフォルト値がfalse
からtrue
に変更 - PGA_AGGREGATE_LIMIT
PDBで変更可能に注意: このパラメータは、プラガブル・データベース(PDB)ではオプションです。PDBにこのパラメータを設定すると、PDBの最大PGAサイズを指定することになります。
- PLSCOPE_SETTINGS
値にIDENTIFIERS:PUBLIC
IDENTIFIERS:SQL
IDENTIFIERS:PLSQL
STATEMENTS:ALL
STATEMENTS:NONE
が追加 - PLSQL_OPTIMIZE_LEVEL
デフォルト値が0
から2
に変更 - PRE_PAGE_SGA
デフォルト値がfalse
からtrue
に変更 - REMOTE_LISTENER
PDBで変更可能に - RESOURCE_LIMIT
デフォルト値がfalse
からtrue
に変更 - ROLLBACK_SEGMENTS
PDBで変更可能に - SESSION_CACHED_CURSORS
変更方法にALTER SYSTEM ... DEFERRED
が追加
PDBで変更可能に - SESSIONS
PDBの場合、SESSIONSパラメータは再帰セッションをカウントしないため、10%の調整は必要ありません。
- SGA_TARGET
PDBで変更可能に
メモリー・プールのサイズにデータ転送キャッシュ(DATA_TRANSFER_CACHE_SIZE)
が追加注意: このパラメータは、プラガブル・データベース(PDB)ではオプションです。PDBでこのパラメータを設定した場合、それは任意のときにPDBが最大SGAを使用できることを指定します。PDBレベルでこのパラメータを設定しない場合は、PDBで使用できるSGA容量の上限はなく、そうでない場合は、CDBのSGAサイズです。
- SHADOW_CORE_DUMP
PDBで変更可能に - SHARED_POOL_SIZE
PDBで変更可能に注意: このパラメータは、プラガブル・データベース(PDB)ではオプションです。PDBにこのパラメータを設定すると、PDBの共有プール・サイズを保証することになります。PDBレベルでこのパラメータを設定しない場合は、PDBで使用できる共有プール容量の上限はなく、そうでない場合は、CDBの共有プール・サイズです。
- UNDO_MANAGEMENT
PDBで変更可能に - UNDO_RETENTION
PDBで変更可能に - UNDO_TABLESPACE
PDBで変更可能に - UNIFIED_AUDIT_SGA_QUEUE_SIZE
注意: UNIFIED_AUDIT_SGA_QUEUE_SIZE初期化パラメータは、Oracle Database 12cリリース2 (12.2.0.1)で非推奨となり、将来のリリースでサポートされなくなる可能性があります。
- USE_DEDICATED_BROKER
注意: マルチスレッドOracleが使用可能な場合は、専用接続ブローカ・プロセスも使用可能となります。
- UTL_FILE_DIR
注意: UTL_FILE_DIR初期化パラメータは、Oracle Database 12cリリース2 (12.2.0.1)で非推奨となり、将来のリリースでサポートされなくなる可能性があります。
第II部 静的データ・ディクショナリ・ビュー
CDBビューは、ルート・コンテナからの問合せに対し、CDB内の別のコンテナからデータを返すことができます。これらのオブジェクトでは、暗黙的にルート・コンテナ(AL32UTF8)の文字セットにデータが変換され、ユーザーに結果が返されます。一部の文字セットには文字拡張(文字を表すためにより多くのバイト数を必要とする)があるため、AL32UTF8への変換時、特定のPDBからのデータがそのビューの列幅で格納できない場合、データが切り捨てられる可能性があります。
問合せが発行されると、RESTRICTEDモードでオープンしているPDBを除いて、データはすべてのオープンしているPDBからこれらのビューによって返されます。Oracle RAC環境では、これらのビューで返されるデータはセッションの接続先であるインスタンスによって異なる場合があります。
追加された項目
- ALL_ANALYTIC_VIEW_ATTR_CLASS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_BASE_MEAS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_CALC_MEAS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_CLASS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_COLUMNS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_DIM_CLASS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_DIMENSIONS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_HIER_CLASS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_HIERS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_KEYS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_LEVEL_CLASS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_LEVELS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_LVLGRPS
- ALL_ANALYTIC_VIEW_MEAS_CLASS
- ALL_ANALYTIC_VIEWS
- ALL_ATTRIBUTE_DIM_ATTR_CLASS
- ALL_ATTRIBUTE_DIM_ATTRS
- ALL_ATTRIBUTE_DIM_CLASS
- ALL_ATTRIBUTE_DIM_JOIN_PATHS
- ALL_ATTRIBUTE_DIM_KEYS
- ALL_ATTRIBUTE_DIM_LEVEL_ATTRS
- ALL_ATTRIBUTE_DIM_LEVELS
- ALL_ATTRIBUTE_DIM_LVL_CLASS
- ALL_ATTRIBUTE_DIM_ORDER_ATTRS
- ALL_ATTRIBUTE_DIM_TABLES
- ALL_ATTRIBUTE_DIMENSIONS
- ALL_EXPRESSION_STATISTICS
- ALL_HIER_CLASS
- ALL_HIER_COLUMNS
- ALL_HIER_HIER_ATTR_CLASS
- ALL_HIER_HIER_ATTRIBUTES
- ALL_HIER_JOIN_PATHS
- ALL_HIER_LEVEL_ID_ATTRS
- ALL_HIER_LEVELS
- ALL_HIERARCHIES
- ALL_HIVE_COLUMNS
- ALL_HIVE_DATABASES
- ALL_HIVE_PART_KEY_COLUMNS
- ALL_HIVE_TAB_PARTITIONS
- ALL_HIVE_TABLES
- ALL_JSON_DATAGUIDES
- ALL_MINING_MODEL_PARTITIONS
- ALL_MINING_MODEL_VIEWS
- ALL_MINING_MODEL_XFORMS
- ALL_REPLICATION_PROCESS_EVENTS
- ALL_SCHEDULER_INCOMPAT_MEMBER
- ALL_SCHEDULER_INCOMPATS
- ALL_SCHEDULER_RESOURCES
- ALL_SCHEDULER_RSC_CONSTRAINTS
- ALL_STATEMENTS
- ALL_XTERNAL_LOC_PARTITIONS
- ALL_XTERNAL_LOC_SUBPARTITIONS
- ALL_XTERNAL_PART_TABLES
- ALL_XTERNAL_TAB_PARTITIONS
- ALL_XTERNAL_TAB_SUBPARTITIONS
- DBA_APP_ERRORS
- DBA_APP_PATCHES
- DBA_APP_PDB_STATUS
- DBA_APP_STATEMENTS
- DBA_APP_VERSIONS
- DBA_APPLICATIONS
- DBA_CHECKED_ROLES
- DBA_CHECKED_ROLES_PATH
- DBA_CHECKED_ROLES_PATH
- DBA_EXTERNAL_SCN_ACTIVITY
- DBA_GG_PROC_OBJECT_EXCLUSION
- DBA_GG_PROCEDURE_ANNOTATION
- DBA_GG_SUPPORTED_PACKAGES
- DBA_GG_SUPPORTED_PROCEDURES
- DBA_GOLDENGATE_NOT_UNIQUE
- DBA_HANG_MANAGER_PARAMETERS
- DBA_HIST_CHANNEL_WAITS
- DBA_HIST_CON_SYS_TIME_MODEL
- DBA_HIST_CON_SYSMETRIC_HIST
- DBA_HIST_CON_SYSMETRIC_SUMM
- DBA_HIST_CON_SYSSTAT
- DBA_HIST_CON_SYSTEM_EVENT
- DBA_HIST_RECOVERY_PROGRESS
- DBA_HIST_RSRC_METRIC
- DBA_HIST_RSRC_PDB_METRIC
- DBA_HIST_WR_SETTINGS
- DBA_IM_EXPRESSIONS
- DBA_INDEX_USAGE
- DBA_JOINGROUPS
- DBA_LOCKDOWN_PROFILES
- DBA_MVREF_CHANGE_STATS
- DBA_MVREF_RUN_STATS
- DBA_MVREF_STATS
- DBA_MVREF_STATS_PARAMS
- DBA_MVREF_STATS_SYS_DEFAULTS
- DBA_MVREF_STATS_PARAMS
- DBA_MVREF_STATS_SYS_DEFAULTS
- DBA_MVREF_STMT_STATS
- DBA_REGISTRY_SCHEMAS
- DBA_UMF_LINK
- DBA_UMF_REGISTRATION
- DBA_UMF_SERVICE
- DBA_UMF_TOPOLOGY
- DBA_UNUSED_GRANTS
- DBA_WORKLOAD_GROUP_ASSIGNMENTS
- DBA_WORKLOAD_REPLAY_CLIENTS
- DBA_WORKLOAD_SQL_MAP
- DBA_WORKLOAD_TRACKED_COMMITS
- DBA_XS_ENABLED_AUDIT_POLICIES
- DBMS_METADATA_PARSE_ITEMS
- DBMS_METADATA_TRANSFORM_PARAMS
- DBMS_METADATA_TRANSFORMS
- REDACTION_EXPRESSIONS
削除された項目
- DBA_REGISTERED_MVIEW_GROUPS
列の定義に変更があった項目
- ALL_ALL_TABLES
以下の列が追加- EXTERNAL
- CELLMEMORY
- INMEMORY_SERVICE
- INMEMORY_SERVICE_NAME
- ALL_APPLY
以下の列が追加- LCRID_VERSION
- ALL_APPLY_ERROR_MESSAGES
以下の列が追加- CONFLICT_TYPE
- APPLIED_STATE
- SEQ#
- RBA
- CONFLICT_INFO
- SOURCE_PACKAGE_NAME
- PACKAGE_NAME
- ALL_AUDIT_POLICIES
以下の列が追加- COMMON
- INHERITED
- ALL_COL_PRIVS
- ALL_COL_PRIVS_MADE
- ALL_COL_PRIVS_RECD
以下の列が追加- INHERITED
- ALL_DB_LINKS
以下の列が追加- HIDDEN
- ALL_IND_COLUMNS
以下の列が追加- COLLATED_COLUMN_ID
- ALL_IND_SUBPARTITIONS
以下の列が追加- PARTITION_POSITION
- PARAMETERS
- ALL_MINING_MODELS
モデルで使用されるアルゴリズムに以下が追加- EXPLICIT_SEMANTIC_ANALYS
- R_EXTENSIBLE
- PARTITIONED
- ALL_MVIEWS
以下の列が追加- DEFAULT_COLLATION
- ON_QUERY_COMPUTATION
- ALL_OBJECT_TABLES
以下の列が追加- EXTERNAL
- CELLMEMORY
- INMEMORY_SERVICE
- INMEMORY_SERVICE_NAME
- ALL_OBJECTS
以下の列が追加- APPLICATION
- DEFAULT_COLLATION
- DUPLICATED
- SHARDED
- CREATED_APPID
- CREATED_VSNID
- MODIFIED_APPID
- MODIFIED_VSNID
- ALL_OBJECTS_AE
以下の列が追加- SHARING
- APPLICATION
- DEFAULT_COLLATION
- DUPLICATED
- SHARDED
- CREATED_APPID
- CREATED_VSNID
- MODIFIED_APPID
- MODIFIED_VSNID
- ALL_PART_COL_STATISTICS
列の定義が変更NOTES
VARCHAR2(41)
→VARCHAR2(63)
- ALL_PART_INDEXES
以下の列が追加- AUTOLIST
- INTERVAL_SUBPARTITION
- AUTOLIST_SUBPARTITION
- ALL_PART_KEY_COLUMNS
以下の列が追加- COLLATED_COLUMN_ID
- ALL_PART_TABLES
以下の列が追加- AUTOLIST
- INTERVAL_SUBPARTITION
- AUTOLIST_SUBPARTITION
- DEF_READ_ONLY
- DEF_CELLMEMORY
- DEF_INMEMORY_SERVICE
- DEF_INMEMORY_SERVICE_NAME
- ALL_POLICIES
- ALL_POLICY_ATTRIBUTES
- ALL_POLICY_CONTEXTS
- ALL_POLICY_GROUPS
以下の列が追加- COMMON
- INHERITED
- ALL_PROCEDURES
以下の列が追加- RESULT_CACHE
- ALL_SCHEDULER_JOBS
JOB_STYLE
の値に以下が追加- IN_MEMORY_RUNTIME
- IN_MEMORY_FULL
STATE
の値に以下が追加- BLOCKED
- RESOURCE_UNAVAILABLE
- UPTIME_RUN_COUNT
- UPTIME_FAILURE_COUNT
- HAS_CONSTRAINTS
- FAIL_ON_SCRIPT_ERROR
- ALL_SCHEDULER_NOTIFICATIONS
以下の列が追加- NOTIFICATION_OWNER
- ALL_SCHEDULER_PROGRAMS
以下の列が追加- HAS_CONSTRAINTS
- ALL_SCHEDULER_RUNNING_JOBS
JOB_STYLE
の値に以下が追加- IN_MEMORY_RUNTIME
- IN_MEMORY_FULL
- ALL_SEC_RELEVANT_COLS
以下の列が追加- COMMON
- INHERITED
- ALL_SERVICES
以下の列が追加- PQ_SVC
- STOP_OPTION
- FAILOVER_RESTORE
- DRAIN_TIMEOUT
- ALL_SOURCE_AE
以下の列が追加- ORIGIN_CON_ID
- ALL_SQL_TRANSLATION_PROFILES
以下の列が追加- LOG_ERRORS
- ALL_SQL_TRANSLATIONS
以下の列が追加- ERROR_CODE
- ERROR_SOURCE
- TRANSLATION_METHOD
- DICTIONARY_SQL_ID
- ALL_SQLSET_STATEMENTS
以下の列が追加- LAST_EXEC_START_TIME
- ALL_SUBPART_KEY_COLUMNS
以下の列が追加- COLLATED_COLUMN_ID
- ALL_SUBPARTITION_TEMPLATES
以下の列が追加- COMPRESSION
- INDEXING
- READ_ONLY
- ALL_TAB_COLS
以下の列が追加- COLLATION
- COLLATED_COLUMN_ID
- ALL_TAB_COLUMNS
以下の列が追加- COLLATION
- ALL_TAB_HISTOGRAMS
ALL_TAB_HISTOGRAMSビューには、Oracle Databaseソフトウェアに対して実際には「ヒストグラムがない」ことを示す、ワンバケット・ヒストグラムを含めることができます。したがって、特定の列のヒストグラムの有無を示すための問合せは実行できません。そのかわりに、ALL_TAB_COL_STATISTICSビューの列HISTOGRAMの値を問い合せます。
- ALL_TAB_PARTITIONS
以下の列が追加- READ_ONLY
- INMEMORY_DUPLICATE
- CELLMEMORY
- INMEMORY_SERVICE
- INMEMORY_SERVICE_NAME
- ALL_TAB_PENDING_STATS
以下の列が追加- IM_IMCU_COUNT
- IM_BLOCK_COUNT
- SCAN_RATE
- ALL_TAB_PRIVS
- ALL_TAB_PRIVS_MADE
- ALL_TAB_PRIVS_RECD
以下の列が追加- INHERITED
- ALL_TAB_STATISTICS
以下の列が追加- IM_IMCU_COUNT
- IM_BLOCK_COUNT
- IM_STAT_UPDATE_TIME
- SCAN_RATE
- ALL_TAB_SUBPARTITIONS
以下の列が追加- PARTITION_POSITION
- READ_ONLY
- INMEMORY_SERVICE
- INMEMORY_SERVICE_NAME
- CELLMEMORY
- ALL_TABLES
以下の列が追加- DEFAULT_COLLATION
- DUPLICATED
- SHARDED
- EXTERNAL
- CELLMEMORY
- CONTAINERS_DEFAULT
- CONTAINER_MAP
- COMMON_DATA
- COMMON_DATA_MAP
- INMEMORY_SERVICE
- INMEMORY_SERVICE_NAME
- CONTAINER_MAP_OBJECT
- ALL_TSTZ_TAB_COLS
以下の列が追加- SCALAR_COLUMN
- UNUSED_COLUMN
- ALL_USERS
以下の列が追加- INHERITED
- DEFAULT_COLLATION
- IMPLICIT
- ALL_SHARD
- ALL_VIEWS
以下の列が追加- DEFAULT_COLLATION
- CONTAINERS_DEFAULT
- CONTAINER_MAP
- COMMON_DATA
- COMMON_DATA_MAP
- ALL_VIEWS_AE
以下の列が追加- TEXT_VC
- ORIGIN_CON_ID
- DEFAULT_COLLATION
- CONTAINERS_DEFAULT
- CONTAINER_MAP
- COMMON_DATA
- COMMON_DATA_MAP
- ALL_XML_NESTED_TABLES
以下の列が追加- PARENT_COLUMN_NAME
- ALL_XML_TAB_COLS
- ALL_XML_TABLES
以下の列が追加- TOKENSETS
- ALL_XSTREAM_OUTBOUND
以下の列が追加- LCRID_VERSION
- AUDIT_UNIFIED_ENABLED_POLICIES
以下の列が追加- ENABLED_OPTION
- ENTITY_NAME
- ENTITY_TYPE
- AUDIT_UNIFIED_POLICIES
AUDIT_OPTION_TYPE
の値に以下が追加- STANDARD ACTION
- XS ACTION
- OLS_ACTION
- DATAPUMP ACTION
- DIRECT LOAD ACTION
- DV ACTION
- INHERITED
- DBA_ADVISOR_RECOMMENDATIONS
以下の列が追加- REC_TYPE_ID
- DBA_APPLY_SPILL_TXN
以下の列が追加- PDB_ID
- DBA_AUDIT_TRAIL
以下の列が追加- RLS_INFO
- CURRENT_USER
- DBA_CDB_RSRC_PLAN_DIRECTIVES
以下の列が 12.2.0.1 から使用可能- MEMORY_MIN
- MEMORY_LIMIT
- DBA_COL_PRIVS
以下の列が追加- INHERITED
- DBA_COMMON_AUDIT_TRAIL
以下の列が追加- RLS_INFO
- CURRENT_USER
- DBA_DATA_FILES
以下の列が追加- LOST_WRITE_PROTECT
- DBA_ENABLED_TRACES
以下の列が追加- PLAN_STATS
- DBA_FGA_AUDIT_TRAIL
以下の列が追加- RLS_INFO
- CURRENT_USER
- DBA_HIST_ACTIVE_SESS_HISTORY
以下の列が追加- SAMPLE_TIME_UTC
- USECS_PER_ROW
- IN_TABLESPACE_ENCRYPTION
- IS_REPLAY_SYNC_TOKEN_HOLDER
- DBA_HIST_CR_BLOCK_SERVER
以下の列が追加- BUILDS
- FAIRNESS_CLEARS
- FREE_GC_ELEMENTS
- FLUSH_MAX_TIME
FLUSHES
の列が重複して記載されている(FLUSHES_QUEUED
の誤り?) - DBA_HIST_CURRENT_BLOCK_SERVER
以下の列が追加- PIN0
- FLUSH0
- WRITE1
- WRITE10
- WRITE100
- WRITE1000
- WRITE10000
- DBA_HIST_DATABASE_INSTANCE
以下の列が追加- CDB
- EDITION
- DB_UNIQUE_NAME
- DATABASE_ROLE
- CDB_ROOT_DBID
- DBA_HIST_PROCESS_MEM_SUMMARY
以下の列が追加- IS_INSTANCE_WIDE
- DBA_HIST_RSRC_CONSUMER_GROUP
以下の列が追加- SWITCHES_IN_IO_LOGICAL
- SWITCHES_OUT_IO_LOGICAL
- SWITCHES_IN_ELAPSED_TIME
- SWITCHES_OUT_ELAPSED_TIME
- PGA_LIMIT_SESSIONS_KILLED
- DBA_HIST_RSRC_PLAN
以下の列が追加- INSTANCE_CAGING
- DBA_ILMDATAMOVEMENTPOLICIES
ACTION_TYPE
に以下の値が追加- ANNOTATE
- EVICT
CONDITION_TYPE
に以下の値が追加- LOW ACCESS
- POLICY_SUBTYPE
- ACTION_CLAUSE
- TIER_TO
- DBA_ILMOBJECTS
以下の列が追加- TBS_INHERITED_FROM
- DBA_LOGSTDBY_SKIP_TRANSACTION
以下の列が追加- CON_NAME
- DBA_PDB_HISTORY
以下の列が追加- DB_VERSION_STRING
- DBA_PDBS
列の定義が変更STATUS
VARCHAR2(13)
→VARCHAR2(10)
STATUS
に以下の値が追加- RELOCATING
- RELOCATED
- REFRESHING
- UNDEFINED
STATUS
から以下の値が削除- NEEDS UPGRADE
- CONVERTING
- APPLICATION_ROOT
- APPLICATION_PDB
- APPLICATION_SEED
- APPLICATION_ROOT_CON_ID
- IS_PROXY_PDB
- UPGRADE_PRIORITY
- APPLICATION_CLONE
- FOREIGN_CDB_DBID
- UNPLUG_SCN
- FOREIGN_PDB_ID
- CREATION_TIME
- REFRESH_MODE
- REFRESH_INTERVAL
- DBA_PROFILES
以下の列が追加- INHERITED
- IMPLICIT
- DBA_REDEFINITION_STATUS
以下の列が追加- BASE_OBJECT_NAME
- BASE_OBJECT_TYPE
- ERR_TXT
- ACTION
- REFRESH_DEP_MVIEWS
- BASE_PARTITION_NAME
- DBA_REGISTRY_SQLPATCH
以下の列が追加- INSTALL_ID
- PATCH_DESCRIPTOR
- PATCH_DIRECTORY
- DBA_ROLE_PRIVS
以下の列が追加- INHERITED
- DBA_ROLES
以下の列が追加- ROLE
- ROLE_ID
- INHERITED
- IMPLICIT
- ROLES
- DBA_RSRC_PLAN_DIRECTIVES
以下の列が追加- SESSION_PGA_LIMIT
- DBA_SEGMENTS
以下の列が追加- CELLMEMORY
- DBA_SQL_MANAGEMENT_CONFIG
PARAMETER_NAME
の値に以下が追加- AUTO_CAPTURE_SQL_TEXT
- AUTO_CAPTURE_PARSING_SCHEMA_NAME
- AUTO_CAPTURE_MODULE
- AUTO_CAPTURE_ACTION
PARAMETER_VALUE
NUMBER
→VARCHAR2(4000)
- DBA_SQL_PLAN_DIR_OBJECTS
以下の列が追加- NUM_ROWS
- DBA_SQLSET_STATEMENTS
以下の列が追加- LAST_EXEC_START_TIME
- DBA_SYS_PRIVS
以下の列が追加- INHERITED
- DBA_TAB_COLS
以下の列が追加- COLLATION
- COLLATED_COLUMN_ID
- DBA_TAB_COLUMNS
以下の列が追加- COLLATION
- DBA_TAB_PRIVS
以下の列が追加- INHERITED
- DBA_TABLESPACES
以下の列が追加- SHARED
- DEF_INDEX_COMPRESSION
- DEF_CELLMEMORY
- DEF_INMEMORY_SERVICE
- DEF_INMEMORY_SERVICE_NAME
- LOST_WRITE_PROTECT
- CHUNK_TABLESPACE
- DBA_TEMP_FILES
- DBA_TEMP_FREE_SPACE
以下の列が追加- SHARED
- INST_ID
- DBA_UNUSED_PRIVS
- DBA_UNUSED_OBJPRIVS_PATH
- DBA_UNUSED_PRIVS
- DBA_UNUSED_SYSPRIVS
- DBA_UNUSED_SYSPRIVS_PATH
- DBA_UNUSED_USERPRIVS
- DBA_UNUSED_USERPRIVS_PATH
- DBA_USED_OBJPRIVS
- DBA_USED_OBJPRIVS_PATH
- DBA_USED_PRIVS
- DBA_USED_PUBPRIVS
- DBA_USED_SYSPRIVS
- DBA_USED_SYSPRIVS_PATH
- DBA_USED_USERPRIVS
- DBA_USED_USERPRIVS_PATH
以下の列が追加- RUN_NAME
- DBA_USERS
PASSWORD_VERSIONS
に以下の値が追加- HTTP
- LOCAL_TEMP_TABLESPACE
- INHERITED
- DEFAULT_COLLATION
- IMPLICIT
- ALL_SHARD
- DBA_WORKLOAD_CAPTURES
以下の列が追加- PLSQL_SUBCALL_SIZE
- PLSQL_CALLS
- PLSQL_SUBCALLS
- PLSQL_DBTIME
- PLSQL_MODE
- DBA_WORKLOAD_REPLAYS
以下の列が追加- PLSQL_CALLS
- PLSQL_SUBCALLS
- PLSQL_DBTIME
- PLSQL_MODE
- CONNECT_TIME_AUTO_CORRECT
- RAC_MODE
- QUERY_ONLY
- DBA_XS_AUDIT_TRAIL
列の定義が変更VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
USERID
OBJ_OWNER
XS_TARGET_PRINCIPAL_NAME
XS_PROXY_USER_NAME
XS_DATASEC_POLICY_NAME
XS_SCHEMA_NAME
XS_PACKAGE_NAME
XS_PROCEDURE_NAME
XS_ENABLED_ROLE
XS_NS_NAME
- DBA_XS_ENB_AUDIT_POLICIES
以下の列が追加- ENABLED_OPTION
- ENTITY_NAME
- ENTITY_TYPE
ENABLED_OPT
VARCHAR2(8)
→VARCHAR2(7)
- PDB_PLUG_IN_VIOLATIONS
以下の列が追加- CON_ID
- ROLE_ROLE_PRIVS
- ROLE_SYS_PRIVS
- ROLE_TAB_PRIVS
以下の列が追加- INHERITED
- UNIFIED_AUDIT_TRAIL
以下の列が追加- CURRENT_USER
- RLS_INFO
- KSACL_USER_NAME
- KSACL_SERVICE_NAME
- KSACL_SOURCE_LOCATION
- USER_USERS
以下の列が追加- LOCAL_TEMP_TABLESPACE
- INHERITED
- DEFAULT_COLLATION
- IMPLICIT
- ALL_SHARD
第III部 動的パフォーマンス・ビュー
V$ビューは、ルート・コンテナからの問合せに対し、CDB内の別のコンテナからデータを返すことができます。これらのオブジェクトでは、暗黙的にルート・コンテナ(AL32UTF8)の文字セットにデータが変換され、ユーザーに結果が返されます。一部の文字セットには文字拡張(文字を表すためにより多くのバイト数を必要とする)があるため、AL32UTF8への変換時、特定のPDBからのデータがそのビューの列幅で格納できない場合、データが切り捨てられる可能性があります。
追加された項目
- V$AQ_MESSAGE_CACHE_ADVICE
- V$AQ_MESSAGE_CACHE_STAT
- V$AQ_REMOTE_DEQUEUE_AFFINITY
- V$AQ_SHARDED_SUBSCRIBER_STAT
- V$ASM_FILEGROUP
- V$ASM_FILEGROUP_FILE
- V$ASM_FILEGROUP_PROPERTY
- V$ASM_FILEGROUP_FILE
- V$ASM_FILEGROUP_PROPERTY
- V$ASM_QUOTAGROUP
- V$CHUNK_METRIC
- V$CLEANUP_PROCESS
- V$CODE_CLAUSE
- V$CON_EVENT_HISTOGRAM_MICRO
- V$CON_SYSMETRIC
- V$CON_SYSMETRIC_HISTORY
- V$CON_SYSMETRIC_SUMMARY
- V$CON_SYSMETRIC_HISTORY
- V$CON_SYSMETRIC_SUMMARY
- V$DATABASE_KEY_INFO
- V$DIAG_APP_TRACE_FILE
- V$DIAG_OPT_TRACE_RECORDS
- V$DIAG_SESS_OPT_TRACE_RECORDS
- V$DIAG_SESS_SQL_TRACE_RECORDS
- V$DIAG_SQL_TRACE_RECORDS
- V$DIAG_TRACE_FILE
- V$DIAG_TRACE_FILE_CONTENTS
- V$DIAG_TRACE_FILE_CONTENTS
- V$EXP_STATS
- V$FS_FAILOVER_OBSERVERS
- V$GCR_ACTIONS
- V$GCR_LOG
- V$GCR_METRICS
- V$GCR_STATUS
- V$GOLDENGATE_PROCEDURE_STATS
- V$INDEX_USAGE_INFO
- V$INMEMORY_FASTSTART_AREA
- V$IOS_CLIENT
- V$IP_ACL
- V$OFS_STATS
- V$OFSMOUNT
- V$ONLINE_REDEF
- V$PASSWORDFILE_INFO
- V$PLSQL_DEBUGGABLE_SESSIONS
- V$PROCESS_POOL
- V$PROXY_PDB_TARGETS
- V$QUARANTINE
- V$RECOVERY_SLAVE
- V$RSRC_PDB
- V$RSRC_PDB_HISTORY
- V$RSRC_PDB_HISTORY
- V$RSRCPDBMETRIC
- V$RSRCPDBMETRIC_HISTORY
- V$RSRCPDBMETRIC_HISTORY
- V$SERVICE_REGION_METRIC
- V$STATS_ADVISOR_RULES
- V$ZONEMAP_USAGE_STATS
削除された項目
- V$REPLPROP
- V$REPLQUEUE
列の定義に変更があった項目
- V$ACTIVE_SERVICES
以下の列が追加- STOP_OPTION
- FAILOVER_RESTORE
- DRAIN_TIMEOUT
- V$ACTIVE_SESSION_HISTORY
以下の列が追加- IN_TABLESPACE_ENCRYPTION
- IS_REPLAY_SYNC_TOKEN_HOLDER
- V$AQ_CROSS_INSTANCE_JOBS
以下の列が追加- JOB_TYPE
- PRIORITY0_CROSS_LWM
- PRIORITY1_CROSS_LWM
- PRIORITY2_CROSS_LWM
- PRIORITY3_CROSS_LWM
- PRIORITY4_CROSS_LWM
- PRIORITY5_CROSS_LWM
- PRIORITY6_CROSS_LWM
- PRIORITY7_CROSS_LWM
- PRIORITY8_CROSS_LWM
- PRIORITY9_CROSS_LWM
- JOB_START_TIME
- SUBSCRIBER_ID
- SUBSCRIBER_NAME
- OWNER_INSTANCE_ID
- QUEUE_ID
- V$AQ_SUBSCRIBER_LOAD
以下の列が追加- MANDATORY_AFF_SWITCHES
- OPTIONAL_AFF_SWITCHES
- V$ASM_DISK
以下の列が追加- LOGICAL_SECTOR_SIZE
- THIN_PROVISION_CAPABLE
- DATA_INTEGRITY_CAPABLE
- SITE_NAME
- SITE_GUID
- FAILGROUP_LABEL
- SITE_LABEL
- SITE_STATUS
- V$ASM_DISK_IOSTAT
以下の列が追加- SITE_NAME
- V$ASM_DISKGROUP
以下の列が追加- LOGICAL_SECTOR_SIZE
- V$ASM_FILE
以下の列が追加- FILEGROUP_NUMBER
- FILEGROUP_INCARNATION
- REMIRROR
- V$ASM_OPERATION
OPERATION
の値に以下が追加- REMIRROR
- SCRUB
PASS
の値に以下が追加- SCRUBBING
- V$ASM_VOLUME
以下の列が追加- PRIMARY_REGION
- MIRROR_REGION
- V$BACKUP_COPY_DETAILS
以下の列が追加- SPARSE_BACKUP
- V$BACKUP_DATAFILE
以下の列が追加- SPARSE_BACKUP
- GUID
- V$BACKUP_DATAFILE_DETAILS
以下の列が追加- SPARSE_BACKUP
- V$BACKUP_PIECE
- V$BACKUP_SET
- V$BACKUP_SPFILE
以下の列が追加- GUID
- V$BGPROCESS
以下の列が追加- TYPE
- V$CLONEDFILE
注意: Oracle Database環境でこのビューに問い合せると、元になる親ファイルのない行であっても、開いているファイルごとの行数が返されます(列が空またはNULLの場合)。
Oracle ASM環境では、Oracle ASMインスタンスがディスク・グループでマウントしたファイルが親スナップショット・ファイルの子(クローンファイル)である場合にのみ、これらのファイルに対して行が返されます。
- V$CLUSTER_INTERCONNECTS
- V$CONFIGURED_INTERCONNECTS
列の定義が変更IP_ADDRESS
VARCHAR2(16)
→VARCHAR2(64)
- V$CONTAINERS
以下の列が追加- APPLICATION_ROOT
- APPLICATION_PDB
- APPLICATION_SEED
- APPLICATION_ROOT_CON_ID
- APPLICATION_ROOT_CLONE
- PROXY_PDB
- LOCAL_UNDO
- UNDO_SCN
- UNDO_TIMESTAMP
- CREATION_TIME
- PDB_COUNT
- AUDIT_FILES_SIZE
- MAX_SIZE
- MAX_DIAGNOSTICS_SIZE
- MAX_AUDIT_SIZE
NAME
VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
- V$CPOOL_CONN_INFO
以下の列が追加- IDLE_TIME
- ACTIVE_TIME
- WAIT_TIME
- THINK_TIME
- LAST_IDLE_TIME
- LAST_ACTIVE_TIME
- LAST_WAIT_TIME
- LAST_THINK_TIME
- NUMGETS
- NUMHITS
- V$CURRENT_BLOCK_SERVER
以下の列が追加- PIN0
- FLUSH0
- V$DATAFILE_COPY
以下の列が追加- SPARSE_BACKUP
- GUID
- V$DATAFILE_HEADER
以下の列が追加- IS_SPARSE
- ENCRYPTED
- V$DB_OBJECT_CACHE
以下の列が追加- EDITION
- V$DEAD_CLEANUP
以下の列が追加- ROOT_ADDR
- CLEANUP_OWNER
- CLEANUP_PROCESS
STATE
の値に以下が追加IN PROGRESS
- V$DG_BROKER_CONFIG
DATAGUARD_ROLE
の値に以下が追加RECOVERY APPLIANCE
- V$DISPATCHER
以下の列が追加- CPU
- V$DNFS_SERVERS
以下の列が追加- SECURITY
- V$ENABLEDPRIVS
以下の列が追加- SCOPE
- V$ENCRYPTED_TABLESPACES
以下の列が追加- KEY_VERSION
- STATUS
ENCRYTPEDKEY
→ENCRYPTEDKEY
- V$FILESPACE_USAGE
以下の列が追加- CHANGESCN8
- V$FS_OBSERVER_HISTOGRAM
以下の列が追加- OBSERVER_NAME
- OBSERVER_HOST
- V$GG_APPLY_COORDINATOR
- V$GG_APPLY_READER
- V$GG_APPLY_RECEIVER
- V$GG_APPLY_SERVER
列の定義が変更APPLY_NAME
VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
- V$GOLDENGATE_CAPTURE
列の定義が変更VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
CAPTURE_NAME
EXTRACT_NAME
- V$GOLDENGATE_TRANSACTION
列の定義が変更COMPONENT_NAME
VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(138)
- V$HEAT_MAP_SEGMENT
以下の列が追加- N_SEGMENT_WRITE
- N_FULL_SCAN
- N_LOOKUP_SCAN
- V$IM_SEGMENTS
- V$IM_USER_SEGMENTS
以下の列が追加- INMEMORY_SERVICE
- INMEMORY_SERVICE_NAME
- V$INSTANCE
以下の列が追加- DATABASE_TYPE
INSTANCE_MODE
の値に以下が追加- READ MOSTLY
- V$LATCHNAME
以下の列が追加- TYPE
- V$MANAGED_STANDBY
PROCESS
の値に以下が追加- DGRD
注意: このビューは、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)では非推奨です。かわりに、V$DATAGUARD_PROCESSビューを使用する必要があります。
- V$MAPPED_SQL
以下の列が追加- TRANSLATION_TIMESTAMP
- TRANSLATION_CPU_TIME
- TRANSLATION_ELAPSED_TIME
- TRANSLATION_METHOD
- DICTIONARY_SQL_ID
- USE_COUNT
- V$PDBS
以下の列が追加- APPLICATION_ROOT
- APPLICATION_PDB
- APPLICATION_SEED
- APPLICATION_ROOT_CON_ID
- APPLICATION_ROOT_CLONE
- PROXY_PDB
- LOCAL_UNDO
- UNDO_SCN
- UNDO_TIMESTAMP
- CREATION_TIME
- DIAGNOSTICS_SIZE
- PDB_COUNT
- AUDIT_FILES_SIZE
- MAX_SIZE
- MAX_DIAGNOSTICS_SIZE
- MAX_AUDIT_SIZE
NAME
VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
OPEN_TIME
TIMESTAMP(3)
→TIMESTAMP(3) WITH TIME ZONE
- V$PERSISTENT_QUEUES
以下の列が追加- MANDATORY_AFF_SWITCHES_OUT
- OPTIONAL_AFF_SWITCHES_OUT
- AFF_SWITCHES_BACK_IN
- CROSS_STREAM_JOBS
- RESTORE_BITMAP_JOBS
- SHADOW_AFF_SWITCHES_IN
- SHADOW_AFF_SWITCHES_OUT
- SHADOW_SHARDS_RECEIVED
- SHADOW_SHARDS_FREED
- V$PERSISTENT_SUBSCRIBERS
以下の列が追加- PARENT_SUBSCRIBER_ID
- V$PROCESS
以下の列が追加- NUMA_DEFAULT
- NUMA_CURR
- V$PROXY_DATAFILE
以下の列が追加- GUID
- V$RECOVERY_PROGRESS
列の定義が変更COMMENTS
VARCHAR2(176)
→VARCHAR2(248)
ITEM
の値に以下が追加- Recovery ID
- V$RESTORE_POINT
以下の列が追加- PDB_RESTORE_POINT
- CLEAN_PDB_RESTORE_POINT
- PDB_INCARNATION
- V$RO_USER_ACCOUNT
以下の列が追加- USERNAME
- V$RSRC_CONS_GROUP_HISTORY
プラガブル・データベース(PDB)のリソース・プランが変更されると、V$RSRC_CON_GROUP_HISTORYに新しいウィンドウが作成されます。PDB内のプラン・ウィンドウは、マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のリソース・プラン変更の影響を受けません。
- V$RSRC_CONSUMER_GROUP
V$RSRC_CONSUMER_GROUP内の統計は、プラガブル・データベース(PDB)のリソース・プランが変更されたときにリセットされます。これは、マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のリソース・プランの変更には影響されません。
- V$RSRC_PLAN
- V$RSRC_PLAN_HISTORY
PARALLEL_EXECUTION_MANAGED
の値に以下が追加- DISABLED
- V$SERVICES
以下の列が追加- STOP_OPTION
- FAILOVER_RESTORE
- DRAIN_TIMEOUT
- V$SESSION
以下の列が追加- SHARD_DDL_STATUS
- PLSQL_DEBUGGER_CONNECTED
VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
USERNAME
SCHEMANAME
OSUSER
- V$SESSIONS_COUNT
以下の列が追加- USER_SESSION_COUNT
- RECURSIVE_SESSION_COUNT
- CURRENT_COUNT
- V$SHARED_SERVER_MONITOR
以下の列が追加- DISPATCHERS_CPU
- V$SORT_SEGMENT
以下の列が追加- IS_LOCAL_TEMP
- V$SQL
以下の列が追加- DIRECT_READS
- DDL_NO_INVALIDATE
- IS_ROLLING_INVALID
- IS_ROLLING_REFRESH_INVALID
- V$SQL_MONITOR
以下の列が追加- IN_DBOP_NAME
- IN_DBOP_EXEC_ID
- IO_CELL_UNCOMPRESSED_BYTES
- IO_CELL_OFFLOAD_ELIGIBLE_BYTES
- IO_CELL_OFFLOAD_RETURNED_BYTES
- V$SQLAREA
以下の列が追加- DIRECT_READS
- V$SQLAREA_PLAN_HASH
以下の列が追加- LAST_EXEC_START_TIME
- V$SQLSTATS
以下の列が追加- DIRECT_READS
- DELTA_DIRECT_READS
- V$STREAMS_APPLY_COORDINATOR
- V$STREAMS_APPLY_READER
列の定義が変更APPLY_NAME
VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
- V$STREAMS_APPLY_SERVER
以下の列が追加- TOTAL_LCRS_RETRIED
- LCR_RETRY_ITERATION
- TOTAL_TXNS_RETRIED
- TXN_RETRY_ITERATION
- TOTAL_TXNS_RECORDED
列の定義が変更 APPLY_NAME
VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
- V$STREAMS_CAPTURE
列の定義が変更VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
CAPTURE_NAME
APPLY_NAME
- V$WORKLOAD_REPLAY_THREAD
以下の列が追加- SCHEDULE_CAP_ID
- PLSQL_CALLS
- PLSQL_SUBCALLS
- PLSQL_DBTIME
- CAPTURE_ELAPSED_TIME
- REPLAY_ELAPSED_TIME
- V$XML_AUDIT_TRAIL
以下の列が追加- RLS_INFO
- CURRENT_USER
- V$XSTREAM_APPLY_COORDINATOR
- V$XSTREAM_APPLY_READER
- V$XSTREAM_APPLY_RECEIVER
- V$XSTREAM_APPLY_SERVER
- V$XSTREAM_APPLY_SERVER
列の定義が変更APPLY_NAME
VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
- V$XSTREAM_CAPTURE
列の定義が変更CAPTURE_NAME
VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
- V$XSTREAM_MESSAGE_TRACKING
列の定義が変更VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
TRACKING_LABEL
COMPONENT_NAME
COMPONENT_TYPE
OBJECT_OWNER
OBJECT_NAME
COMMAND_TYPE
- V$XSTREAM_OUTBOUND_SERVER
列の定義が変更SERVER_NAME
VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
- V$XSTREAM_TABLE_STATS
列の定義が変更VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
APPLY_NAME
SOURCE_TABLE_OWNER
SOURCE_TABLE_NAME
DESTINATION_TABLE_OWNER
DESTINATION_TABLE_NAME
- V$XSTREAM_TRANSACTION
列の定義が変更COMPONENT_NAME
VARCHAR2(30)
→VARCHAR2(128)
C Oracle待機イベント
追加された項目。
- enq: TX - index contention
- enq: TX - row lock contention
- latch: redo copy
- latch: row cache objects
- library cache: mutex X
- recovery active instance mapping setup
- recovery apply pending
- recovery cancel
- recovery checkpoint
- recovery file header update for checkpoint
- recovery file header update for fuzziness
- recovery marker apply
- recovery merge pending
- recovery metadata latch
- recovery move influx buffers
- recovery receive buffer free
- recovery remote file verification
- recovery send buffer free
- recovery shutdown
- resmgr: I/O rate limit
E.2 統計情報の説明
追加された項目。「IMのEUスキャン(memcompress for capacity high)」は「IM scan EUs memcompress for capacity high」の誤りでしょうね。
- IM default area resized
- IM populate bytes in-memory EU data
- IM populate bytes uncompressed EU data
- IM populate EUs
- IM populate EUs accumulated time (ms)
- IM populate EUs columns
- IM populate EUs memcompress for capacity high
- IM populate EUs memcompress for capacity low
- IM populate EUs memcompress for dml
- IM populate EUs memcompress for query high
- IM populate EUs memcompress for query low
- IM populate EUs no memcompress
- IM populate EUs requested
- IM populate (faststart) CUs read
- IM populate no contiguous inmemory space
- IM populate segments wall clock time (ms)
- IM prepopulate bytes in-memory EU data
- IM prepopulate bytes uncompressed EU data
- IM prepopulate EUs
- IM prepopulate EUs accumulated time (ms)
- IM prepopulate EUs columns
- IM prepopulate EUs memcompress for capacity high
- IM prepopulate EUs memcompress for capacity low
- IM prepopulate EUs memcompress for dml
- IM prepopulate EUs memcompress for query high
- IM prepopulate EUs memcompress for query low
- IM prepopulate EUs no memcompress
- IM prepopulate EUs requested
- IM repopulate bytes in-memory EU data
- IM repopulate (doublebuffering) CUs
- IM repopulate (doublebuffering) CUs requested
- IM repopulate EUs
- IM repopulate EUs accumulated time (ms)
- IM repopulate EUs columns
- IM repopulate EUs memcompress for capacity high
- IM repopulate EUs memcompress for capacity low
- IM repopulate EUs memcompress for dml
- IM repopulate EUs memcompress for query high
- IM repopulate EUs memcompress for query low
- IM repopulate EUs no memcompress
- IM repopulate EUs requested
- IM repopulate (incremental) CUs
- IM repopulate (incremental) CUs requested
- IM repopulate (incremental) EUs
- IM repopulate (incremental) EUs requested
- IM repopulate no contiguous inmemory space
- IM repopulate (scan) EUs
- IM repopulate (scan) EUs requested
- IM repopulate (trickle) bytes in-memory EU data
- IM repopulate (trickle) bytes uncompressed EU data
- IM repopulate (trickle) EUs
- IM repopulate (trickle) EUs accumulated time (ms)
- IM repopulate (trickle) EUs columns
- IM repopulate (trickle) EUs memcompress for capacity high
- IM repopulate (trickle) EUs memcompress for capacity low
- IM repopulate (trickle) EUs memcompress for dml
- IM repopulate (trickle) EUs memcompress for query high
- IM repopulate (trickle) EUs memcompress for query low
- IM repopulate (trickle) EUs no memcompress
- IM repopulate (trickle) EUs requested
- IM scan EU bytes in-memory
- IM scan EU bytes uncompressed
- IM scan EU rows
- IM scan EUs columns accessed
- IM scan EUs columns decompressed
- IM scan EUs columns theoretical max
- IMのEUスキャン(memcompress for capacity high)
- IM scan EUs memcompress for capacity low
- IM scan EUs memcompress for dml
- IM scan EUs memcompress for query high
- IM scan EUs memcompress for query low
- IM scan EUs no memcompress
- IM scan EUs split pieces
- index cmph cu, uncomp sentinels
- index cmph dm, cu lock expand
- index cmph dm, cu migrate row
- index cmph dm, insert unpurge CU row
- index cmph dm, purge dummy CU
- index cmph dm, split for cu lock expand
- index cmph dm, split for cu migrate row
- index cmph ld, CU fit
- index cmph ld, CU fit, add rows
- index cmph ld, CU negative comp
- index cmph ld, CU over-est
- index cmph ld, CU under-est
- index cmph ld, infinite loop
- index cmph ld, lf blks flushe
- index cmph ld, lf blks w/ und CU
- index cmph ld, lf blks w/o CU
- index cmph ld, lf blks w/o unc r
- index cmph ld, retry in over-est
- index cmph ld, rows compressed
- index cmph ld, rows uncompressed
- index cmph sc, ffs decomp buffers
- index cmph sc, ffs decomp buffers released and found valid
- index cmph sc, ffs decomp buffers rows avail
- index cmph sc, ffs decomp buffers rows used
- index cmph sc, ffs decomp failures
- index cmph sp, leaf norecomp limit
- index cmph sp, leaf norecomp negcomp
- index cmph sp, leaf norecomp nospace
- index cmph sp, leaf norecomp notry
- index cmph sp, leaf norecomp oversize
- index cmph sp, leaf norecomp zerocur
- index cmph sp, leaf recomp fewer ucs
- index cmph sp, leaf recomp zero ucs
- index cmph sp, leaf recompress
- index cmpl co, prefix mismatch
- index cmpl ro, blocks not compressed
- index cmpl ro, prefix change at block
- index cmpl ro, prefix no change at block
- index cmpl ro, reorg avoid load new block
- index cmpl ro, reorg avoid split
- gc read wait time
- global cache blocks corrupt
- global cache convert time
- global cache convert timeouts
- global cache converts
- global cache cr block log flushes
- global cache cr block log flush
- global cache cr block receive time
- global cache cr block send time
- global cache cr block serve time
- global cache cr blocks received
- global cache cr blocks served
- global cache cr requests blocked
- global cache cr timeouts
- global cache defers
- global cache freelist wait
- global cache get time
- global cache gets
- global cache prepare failures
- instance recovery database freeze count
- kcmccs called get current scn
- kcmgss read scn without going to DLM
- kcmgss waited for batching
- native hash arithmetic execute
- native hash arithmetic fail
- next scns gotten without going to DLM
- opens of replaced files
- opens requiring cache replacement
- OS All other sleep time
- OS Chars read and written
- OS Data page fault sleep time
- OS Input blocks
- OS Kernel page fault sleep time
- OS Major page faults
- OS Messages received
- OS Messages sent
- OS Minor page faults
- OS Other system trap CPU time
- OS Output blocks
- OS Process heap size
- OS Process stack size
- OS System call CPU time
- OS System calls
- OS Text page fault sleep time
- OS User level CPU time
- remote instance undo block writes
- remote instance undo header writes
- total file opens
F バックグラウンド・プロセス
追加された項目
CLnn
クリーンアップ・スレーブ・プロセスCLMN
クリーンアップ・メイン・プロセスIMR0
インスタンス・メンバー・リカバリ・スレーブ・プロセスJPn
Javaパッチ・スレーブ・プロセスLMFC
ロック・マネージャ・フラッシュ・キャッシュ・プロセスNFSn
Direct NFSディスパッチャIOスレーブ・プロセスOFSD
Oracleファイル・サーバー・バックグラウンド・プロセスOFnn
Oracleファイル・サーバー・バックグラウンド・プロセス・スレッドPMAN
プロセス・マネージャPXMN
パラレル実行の監視RLnn
リセット・ログ・プロセスSnnn
ASMブロック再マッピング・スレーブ・プロセスSCM0
DLM統計収集および管理スレーブSVCB
サービス・バックグラウンド・プロセスVInn
ボリュームI/O
おわりに
まだまだ 12c を使い始めたばかりで In-Memory やその他の新機能はまったく分かりませんが、12.2 の主要なマニュアルの日本語版が揃っているようですので来たるべき日に備えて新機能を中心に 12.1 の復習も兼ねて少しずつ参照してゆこうと思います。